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2007/02/27

油断大敵、香港戦

いよいよ明日、北京五輪アジア二次予選が始まります。
なんだかチケットが売れていないようで…、当然か。
暖冬とはいえ寒い季節、そして平日の夜。相手は香港。
でもここに来たひとは何かの縁、ぜひ明日は国立へ!

相手の香港。
一次予選、バングラデシュを相手にアウエーで3-0で勝ち、
ホームでは0-1で負けたものの二次予選進出を果たした。

まあ、普通にやれば負ける相手ではないと思う。
あくまでも「普通に」やれれば。


香港のサッカー事情はここ数年改善されてきている。
97年の中国返還までは組織的な強化はなきに等しいくらい
だったけれど、中国で行なわれる五輪に参加するべく、
力を入れてきているだろうことは簡単に想像できるよね。
AFCサイトによると、特別プロジェクトを組んで挑んでくるらしい。

そして格下のチームらしく、初戦にコンディションを合わせて
くるだろうし、気候的にも今年の日本はさほど寒くもない。
そんな相手に、油断してかかっていって、フォーメーションを
試してみよう、なんて考えていたら痛い目に合いますよ。

彼らのプレースタイルは、小さい頃から慣れ親みのある
イングランド、プレミアリーグのように激しい。
審判もおそらく韓国とかタイとかから来るだろうから、
細かいファウルを取ってくれるとも限らない。

そんな相手を全力で叩きに行かないと!
香港でやる第二戦に希望が持てないくらいの点差をつけないと。
ほどほどで勝ってしまって相手に付け入る隙を与え、
正念場(5試合め)のアウエーで引き分けも許されないような
ことになっていたらやっかいだしね。


おまけ、香港のサッカー事情。

意外にも東アジアで最も長い歴史を誇るプロリーグがあって、
かつて英国の支配下にあったことからプレミアリーグの人気
が高い香港。狭い領土に反して実はサッカー場の数は多い。
競馬で有名なハッピーバレーのコースの中にもいくつかの
サッカー場があり、一般開放されている。

そしてどれもこれも芝生、なのだ。この点は素人プレーヤー
としては嬉しい。芝生と呼ぶには荒れていて養生も中途半端
で、草場といった方がいいかもしれないけれど、それでも
土のグラウンドでやることを思えばずっと恵まれている。
最近では人工芝コートも増え、小さい国ながらも環境面では
他のアジア諸国と比べて有利さを持っている。

ただ、まだスポーツ選手を目指す少年は少ないと思われる。
返還後を懸念して長期的な育成が行なわれていなかったため、
スポーツで食っていけるという概念はまだないのだと思う。

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