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2007/03/23

オシムの選択

キリンチャレンジカップ、3月24日のペルー戦に
挑む日本代表、追加召集選手が発表された。

追加召集は次の7人、
MF:水野晃樹(千葉)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)
FW:巻誠一郎(千葉)佐藤寿人(広島)松橋章太(大分)
   矢野貴章(新潟)

五輪代表の水野と家長、昨季二ケタ得点を記録し台頭した大分の
松橋が初めて召集された。
前回発表された選手と合わせると、GK3人、DF4人は変わらず、
MFが3人増えて13人、FWが5人、総勢25人の大所帯。


当落線上で追試だの再試だの言われていた選手では、
東京の今野が呼ばれず。リーグ戦のコンディションは悪かったが、
21日のナビスコでは復調の兆しがあっただけに残念。
千葉の佐藤勇と山岸、横浜FMの田中隼はもともと呼ばれたり
呼ばれなかったりの選手だが、五輪世代に押し出された形に
なったのはショックかもしれない。
五輪代表の招集が一時的なものであったとしても、だ。

FWでは賛否両論あれど巻が順当に選ばれた。
ゴールという結果は残せていないけれど、オシムサッカーに
必要なパーツであることはもう疑いようがない。
佐藤寿はその決定力で確固たるポジションをキープしている。
矢野はもう一度見てみようというところか。

矢野もそうだけど、大分の松橋を選んだのは、地方でも頑張って
いる選手のことは見ていますよ、というメッセージが含まれている
気がする。逆に播戸、我那覇が呼ばれなかったのは、体調不十分
という点もあるだろうけれど、結果を残せというハッパなのかも
しれない。

今回注目したいのは、水野、家長、本田の五輪組。
試合に出る出ないは別として、チームとして機能していない
五輪代表に何か伝えたいものがあったのではなかろうか。
この3人をアジアカップと五輪予選で併用するとは思えない。
おそらく今回だけの召集だと考えられるし、3人とも
呼ばれて当然、という実績を残しているわけでもない。

練習に参加し試合に帯同することによって得られるもの、
それをチームに持ち帰ってほしい、と。
でもこれが、反町五輪代表監督の要請でなければ
いいのだけれど…。
もしそうだとすれば、オシムが兼任した方がいい。
方向性を失っていることは明白なのだから。

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