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2007/03/20

女子代表の戦いはまだ続く

見事アウエー、メキシコでの戦いを終えて
ワールドカップ出場権を得た女子サッカー日本代表。
5大会連続の出場は素晴らしいことだ。
もっと賞賛されていいと思うよ!

プレーオフ、メキシコでの戦いは過酷だった。
前回のようにアステカスタジアム、10万人の観客と
いった四面楚歌状態でなかったのは助かったけれど、
高地の苦しさ、暑さは画面から伝わってくる以上に
過酷だったに違いない。

事前に調べていなかったからだけど、テレビ中継が
始まって、ああ、アステカじゃないんだ~、と知って
ちょっとホッとした。だって今の女子代表は前回ほど
したたかで強くはないから…。


テレビ東京、中継してくれたのは嬉しい。さすがテレ東!
でも、前半ディレイ中継で、CM入れすぎなのはちょっと
困った。夜中というよりも早朝だったから、集中力が…。
でもいい、放送権持っていながら地上波でアジアの試合を
まったく流さない某局よりはぜんぜんいい(笑)

と、話はあちこちに飛ぶのだが、試合が始まってボールが
異常に飛ぶのにびっくりした。決してピッチが狭いわけ
じゃなかっただろうけど、国立で観たファーストレグと
比べてGK福元のパントキックのスピードと飛距離が
格段に伸びていた。気圧の差ってこんなに違うのか…。

それぞれの選手のボールコントロールも定まらない。
まったくボールをつなげずに、サッカーができない。
まともなシュートは決定的なアウエーゴールとなった
荒川の1本のみ。それでよく耐えたね。気持ちで耐えた。

得点を決めたメキシコのエースストライカーが怪我で
途中交代となったのは幸運だった。彼女がいたら
おそらく最後まで守り抜くことはできなかっただろう。
別格だったからね。

日本女子の中で別格の澤。途中担架で運び出されたときは、
無理なんじゃないかと思った。あの痛み方は普通じゃ
再びピッチに戻ることはできないはず。でも気がついたら
復帰してボールを追っていた。その精神力はさすが。
せっかく治った怪我が悪化してなきゃいいけど。
来月からは北京五輪アジア最終予選が始まるしね。

試合はもう最悪だったけど、結果は残した。
ワールドカップ予選なんて、過程はどうでもいい。
結果を残すことがすべてだ。

しかしながら五輪予選。このチームで戦うのはちょっと不安。
1次予選で韓国が香港に敗れてグループ2位となったため、
日本が入る最終予選グループA対戦国はタイ、韓国、ベトナム
となった。韓国は実力的に劣るけれど、「予選」で韓国と
戦うのは男女を問わず、競技を問わず、嫌なものだ。
日本相手になると、実力以上のものを出してくるから…。

守備はまあいい、このままでもアジア予選では十分だと思う。
攻撃面で、澤に頼らない形を作り出さないといけない。
宮間なんか上手いんだからもっと自信を持って!
永里も早く万全の体調で! 新しい日本女子代表を!

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