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2007/02/08

今年のスローガン

ちょっと遅くなったけど、
今年のスローガン・キャッチフレーズ集!

まず、【日本代表スローガン】「ALL FOR 2010!」

もう…、ですか?
アジアカップも五輪も、すべてワールドカップ予選のためですか?
足元を見つめ直さなきゃいけないってドイツで感じませんでしたか?

まあいいや、どうせブルーシートに印刷されるだけだろうし。

【Jリーグ】「Will Be」

ミスチルですか?
スローガンってのは簡潔で、意味がはっきりしているものがいい。
注釈つけなきゃわからないものなんて駄作。
去年の、あめーじんぐ!じぇい!の方がびっくり箱みたいでいいぞ。


各クラブは、

【鹿島アントラーズ】「FOOTBALL DREAM '07魂Spirits」
 FOOTBALL DREAMってのはクラブ創設以来の理念。それに魂を
 こめてみました。。。うん、確かに去年は魂足りなかったぞ~

【浦和レッズ】「Sing out Together Heartily」
 クラブではなく、公式サポーターズクラブから拾いました。
 公式サイトにはありません…。えっと、もう十分かと…。

【大宮アルディージャ】「シンカ」
 進化と真価と深化をあわせてカタカナ「シンカ」
 これも意味わかり辛いね。ロゴ的にもカタカナ3文字は…。

【ジェフユナイテッド千葉】「WIN BY ALL!」
 もう結構長いと思ったら2001年からだって。 わかりやすいし、
 使い続けることで浸透したね。サッカーがスローガンに近づいた?

【柏レイソル】「挑戦~進化しつづけるタフネス」
 意味わからないけど、柏だからいいやって思えるふしもある。
 定着するかどうかはわからんけど…。いや、スローガンがね。

【FC東京】「It's Our Time~青き疾風、赤い怒涛~」
 原さんW杯休暇から復帰したのにガンガン行かないのね、残念。
 いや疾風も怒涛もガンガンだけど、響いて来ない。英語が邪魔だ。

【川崎フロンターレ】「One for Goal,Goal for One」
 説明するまでもなく、ラグビーでよく聞くスローガンをアレンジ。
 ゴール、ゴールってよく取り取られるチームだから賑やかだね。

【横浜F・マリノス】「Scramble Attack」
 今年最も話題になったスローガン。的を得ているしインパクト大。
 でも普通にやりゃそこそこ勝てるのに、緊急であわくっちゃいそう。

【横浜FC】
 今年のスローガンはいっくら探しても出てこない。発表まだ?
 ちなみに去年は「夢に蹴りをつける。」

【ヴァンフォーレ甲府】「Decision & Doing ~決断&実行~」
 えっと、どこかの会社の柱に貼ってありそうな標語だね。
 今年は勝負だから、もっとこう、鼓舞するようなのがいいのに。

【アルビレックス新潟】「闘え!新潟」
 今さら何だ? 十分闘ってると思うけどな。新潟ってチーム、
 ホームで強けりゃ、アウェー全敗しても大丈夫なチームだと思う。

【清水エスパルス】「かける想い。」
 なんとも言いがたい語感。懸ける・翔ける・賭ける・架けるなど
 色んな意味を含んだものらしいが。う~ん、駆けるがいいのに。

【ジュビロ磐田】「VAMOS contigo」
 ヴァーモス コンチーゴと読むらしい。アジウソン監督がみんなに
 「共に進もう」と呼びかけているらしい。クラブの考えは?

【名古屋グランパスエイト】
 今年のは見つからなかった。去年の「前線へ。その先へ。」継続?
 なんてったって2005年の「赤鯱魂」でしょ、名古屋は。

【ガンバ大阪】「超攻撃」
 まだ攻撃しますか、そうですか。超攻撃的?攻撃を超えるもの?
 いろいろと誤解されそうな言葉だな。漢字にしたらかっこいいけど。

【ヴィッセル神戸】「トモニイコウ。We walk together forever」
 大宮もそうだけど、カタカナのスローガンって弱いよね。
 タイトルやチーム名のロゴは視覚的に入るからいいんだけど。 

【サンフレッチェ広島】「Der Beste Spieler ist die Mannschaft.」
 直訳「ベストの選手が、チームだ。」意訳「すべてはチームのために」
 ぜーったいに、誰も覚えネェよ。ロゴにしたらかっこいいけどね。

【大分トリニータ】「Challenge&Competition」挑戦と競争
 えーっと、当たり前すぎてなんと言っていいものか…。
 ひねりがないし、チームの特色も出てないし…。残念。


昨日、「世界で一番、幸せなスタジアムをつくろうよ!」という標語を
思い出したので、ついでに全部調べてみました。
やっぱりスローガンはわかりやすくて、チームの色が出ているのが
いいですよね。個人的大賞は横浜F・マリノスの「Scramble Attack」
緊急攻撃が吉と出るか凶と出るか、楽しみですね(笑)
チームとしたら、このスローガンが定着したら困るんだろうけど…。

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2007/02/07

幸せなスタジアム

「世界で一番、幸せなスタジアムをつくろうよ!」

たぶん、去年スタジアムにサッカーを観に行ったひとで
あれば、一度はこの標語を書いたポスターを見たはず。
わかりにくい標語ばかり作り出すJリーグにしては簡単明快。
そう、外国人がびっくりするような空間を僕らなら作れるはず。

サッカースタジアムの在りようは、その国、地域を写す。
過去の反省を踏まえ、整然と整備されたイングランドのスタジアム。
ひとに優しく、環境にも十分配慮しているドイツのスタジアム。
熱い気持ちを存分に燃焼させることができるスペインのスタジアム。

ボールが転がることはなく、兵器が占領しているスタジアム。
墓標が立つスタジアム…。

スタジアムの外の事件とはいえ、イタリア、カターニャで起こった暴動。
偶発的ではなく、悪意を持って引き起こされたという報道もあるけれど、
すごく悲しい事件だ。

カルチョスキャンダルで地に落ちたイタリアサッカー界。
ワールドカップを制したことで一息ついた感もあったけれど、
サッカーを何かの道具に使う、
という根本的な問題は変わっていないのか。
依然としてトト(賭け)であり、不満のはけ口なのだろうか。
サッカーは楽しみではないのか。

日本のJリーグでは、トトは売ってるけど売れていない(笑)
不満のはけ口になるほど大衆文化にもなっていない。
いまは純粋に、サッカーを楽しめる環境にある。

でもいつか、不幸な事件が起こらないとも限らない。
世の中では理解に苦しむ事件が数多く起こっている。

そんなことがないように、
「世界で一番、幸せなスタジアムをつくろうよ!」
とずっと心に留めておきたい。

子どもが自由に走り回っているスタジアム、
そんなのは日本にしかない。

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