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2007/02/15

日本代表候補発表(2)

昨日の続き、日本代表候補、MF、FW編。

MF:橋本英郎(G大阪)羽生直剛(千葉)加地亮(G大阪)遠藤保仁(G大阪)
   中村憲剛(川崎)鈴木啓太(浦和)駒野友一(広島)野沢拓也(鹿島)
   相馬崇人(浦和)佐藤勇人(千葉)田中隼磨(横浜M)山岸智(千葉)
   藤本淳吾(清水)

えーっと、この機会に、選手名の読み方を正確に覚えましょう(笑)

・橋本英郎(はしもと ひでお)今回初選出、ひでろう ではありません。
・羽生直剛(はにゅう なおたけ)はぶ とかあえて難しい読みをしないように。
・加地 亮(かじ あきら)名前で呼ばれることが少ないね、りょう ではない。
・中村憲剛(なかむら けんご)けんごう ではない。今年からユニもKENGO。
・相馬崇人(そうま たけひと)たけと ではない。友達にいない限り読めないけど。
・田中隼磨(たなか はゆま)字面から はりま と読んでしまいそうで注意。

それはさておき、オシム監督は引き続き遠藤を中心とした中盤を組みそうだね。
パートナーとなるのは中村、鈴木。そして今回は怪我で外れた長谷部(浦和)か。
サイドは加地が引き続き入り、海外移籍を果たした三都主の代わりが駒野かな。
初招集の相馬もいいけど、まずは経験値を高めること。Jリーグでもね。

とはいえ、遠藤に頼ってばかりいられないので(去年の病気のこともあるし)
野沢や藤本を早く一人前にしたいところ。野沢は天才だと思うんだけど…。
この二人には今年のJリーグでも一層の活躍を期待したいね。
中村俊輔待望論を一掃するような。


FW:播戸竜二(G大阪)巻誠一郎(千葉)我那覇和樹(川崎)高松大樹(大分)
   佐藤寿人(広島)矢野貴章(新潟)

誰もがびっくりしたのは矢野貴章。彼のことをただ「矢野」とは呼ばず、
フルネームで「やのきしょう」と呼ぶのは僕だけではないはず。
アジアユースで活躍した時、アナウンサーが懇願するような調子で
繰り返し叫んでいたのがまだ頭に残ってる。

実は各年代の代表に呼ばれておりエリートはエリートなんだが、
どうもそのプレースタイルと、一昨年まで所属した柏がどうもならん状況だったのと、
J2落ちを機にこっそり新潟に移籍していたというちょっとバツの悪さ。
よく言えば運命に翻弄され続ける稀代のプレーヤーですか。
でも本音は、巻のサブと考えていいのだろうか。丈夫な巻もそろそろ、ね?

矢野貴章を除けばいつものメンツ。
前田(磐田)が見たかったけど、肝心なときに怪我するんだもんなぁ。


今回の代表候補、はっきり言って地味。宮本も三都主も海外に出て行き、
ますますマスコミウケ(知名度が低い)の悪い選手が多くなった。
でもこれが今のJリーグの現状なのだ。
Jリーグは(年寄りを除けば)地味な選手で好試合を作り出している。

そして日本で戦っている選手でアジアを勝ち抜けないようでは、
2010年もあったもんじゃない。
だいたい、ひとりのタレントに頼ったチーム作りなんて、現代のナショナル
チームではあり得ないしね。
その意味でも海外でプレーしている選手はアジアカップに呼んで欲しくない。
Jリーグでプレーしている選手だけでアジアカップを戦い、それに新たな
エッセンス(海外組+ユース組)を加えて、コンフェデやらW杯予選に臨めばいい。

おーる ふぉー 2010、なんでしょ?

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日本代表候補発表(1)

今年初の日本代表候補発表が行なわれました。
2月15日からのトレーニングキャンプに臨み、来月のキリンチャレンジカップの
ペルー戦、そしてその先のアジアカップを睨んだメンバー選出だ。

GK:川口能活(磐田)山岸範宏(浦和)川島永嗣(川崎)林彰洋(流経大)

やはり川口が中心。山岸はサブGKとして更なる経験を。GKの控えって
精神的に強くなければ務まらないからね。出るとしたらアクシデント、
それも恐らく非常に緊迫した場面だから。控えで常にトップコンディションを
維持するには経験を積むしかないのだ。同じく浦和から都築も呼ぶって話が
あったけど、やっぱりクラブが断ったのか?

川島が選ばれ楢崎が呼ばれなかった。ひとつの世代交代なのか?
川島は名古屋で楢崎から正GKの座を奪えなかった。川崎に移籍したとはいえ、
まだ実績がない彼が呼ばれるのは…、ちょっと微妙。答はまだ先。
怪我はしているけど実績という意味では川島の上を行く西川もいる。

林彰洋が呼ばれたのは、下の世代に代表の目指すところを伝えるためだろう。
梅崎を呼んだ時みたいに(意外にも活躍してしまったが…)。
アジアユースの活躍が記憶に新しい彼は間違いなくユース世代の柱。

ちなみに大学生が代表合宿に呼ばれたのは、91年7月のパルチザン・ベオグラード
戦と日韓定期戦に呼ばれた礒貝洋光(この前の変わり果てた姿にはびっくり)、
森山泰行(現FC岐阜)、原田武男(現V長崎)の3選手以来。
当時のパルチザンの監督はオシムだった。(JFA公式より)

DF:中澤佑二(横浜M)坪井慶介(浦和)田中マルクス闘莉王(浦和)
   阿部勇樹(浦和)今野泰幸(東京)

最終ラインはとうとう浦和ばっかりになってしまった…。
中澤の心の傷は癒えたのだろうか、まあいい休息期間にはなったと思う。
宮本が抜けて中澤が復帰したが、坪井は怪我がち、闘莉王と阿部はここ
2年ほどの疲労蓄積が心配。アジアカップには新しい力が出てこないと
過酷な戦いを勝ち抜くことは難しいのではないだろうか。

でも五輪代表組を除けば候補者が少ないのも事実。岩政(鹿島)はオシム
監督の好みではないだろうし、茂庭(東京)は怪我を抱えている。
もしかしたらFWよりも人材不足かもしれないね、日本代表のセンターバックは。
それにしても、今野がDF登録ってのが未だに解せない。

長くなったのでこのへんで、続きはまた明日。

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