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2008/04/24

関塚監督、お疲れさまでした

川崎フロンターレ、関塚監督、体調不良により辞任。
不整脈があり、長期休養が必要とのこと。

つくづく、監督業のつらさを思う。
あれだけ熱く指揮を執る監督だ、体がいつ悲鳴を上げるのか
心配していたら。。。今年最初から体調の異変はあったという。

選手は休みに休める。悩み多かろうけれど、リラックスできる。
でも監督に休みはない。365日24時間、自分のチームのことを
サッカーのことを考えて生活しなければならない。

川崎がまだJ2だったころの2004年に監督就任。
1年目、圧倒的な強さでJ2優勝。
前任石崎監督が蒔いた種を、見事に開花させた。
この年のフロンターレの快進撃は、きっとJ2史上に残るものだ。

憲剛を開花させたのも関塚監督だった。
谷口をじっくりと育てたのも、ジュニーニョが「まだ」川崎で
プレーしているのも、監督の戦術があったからに違いない。

J1に昇格し、選手の入れ替えを最小限にしてハイレベルな
サッカーを展開させた。選手はその期待に応えて成長した。
未だに、J2そのままの戦力でJ1定着を果たしたチームはない。
監督として称賛に値する成果だと思う。

2006年は躍進の年。上位チームと互角にやりあった。
2007年、チームはアジアへの戦いに挑む。
間違いなく、フロンターレの歴史に残る監督だ。
タイトルに手が届かなかったのは残念だったけれど。

ゆっくりと休んで、またJリーグの、サッカーの舞台に戻ってきてほしい。
日本人監督としては、最も面白いサッカーができる監督のひとり。
できれば等々力に戻ってきてほしいけれど、その頃には川崎は
もう一歩先に踏み出しているかもしれない。
(いや、苦しんでいたら助けてほしいけれど…)
相手監督として戦うのも楽しみだ。

等々力は、それまでいまと変わらない、誰もがサッカーを楽しめる
ピッチであり続けるから、関塚さん、また会えるのを楽しみにしています。
お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。

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