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2008/05/11

川崎フロンターレ×浦和レッズ

昼にフットサルしてから等々力に。
川崎フロンターレ×浦和レッズ。

試合開始直前に入ったのもあるけれど、
雨なのにメインスタンドに空きはなし。
みんなカッパ、ポンチョ着て観ている。
等々力も変わったなぁ。雨なのに2万人。
相手が浦和ってのもあったけれど、よく入った。

傘をさして観戦する人が減って、雨でも雨具を着て
観戦するひとが増えるってのは、なんかサッカー文化
がスタジアムに、地域に根付いてきた、という気分に
なってちょっと嬉しかったりする。

おかげで僕は、立ち見だったけれど…。
探せば1席くらいあっただろうけれど、
いいポジションで観たかったからね、
アジアチャンピオンとの試合は。。。

疲れた。


よくさ、ボクシングで、
(今は採点が変わったかもしれないけど)
チャンピオン倒すにはKOじゃなきゃダメ、
判定だとチャレンジャーが勝つのは無理、って
ことがあるでしょ? そんな感じがした。

PKの判定は審判が言うならそうなんだろう、
でもオフサイドはないな。
何十試合も等々力でサッカー観ているから、どの位置から
どう見たらオフサイドなのかどうか、なんて観客としてよく
理解しているつもり。だからあれはオフサイドではない。

など、審判に対する不満はあるけれど、
(ビッグマッチを裁く審判じゃないよ、あのセットは)
やはり浦和というチャンピオンをやっつけるには、
誰の関与も許さないような、完全な勝ちが必要なんだ。
その力が十分にあっただけに、悔しい。

伊藤宏樹キャプテンは今季一番の集中力だったし、
菊地は短期間でJ1に通用する守備的MFになったことを証明した。
急な怪我で戦列を離れた森の穴も村上が完全に埋めた。

でもやっぱり、チャンピオンを倒すにはちょっと足りなかった。
相手に呼応する激しいプレーとそれに付随する時間稼ぎ、
試合の流れは途切れ途切れになって集中力がどんどん削がれる。
チャレンジャーとしては一気に責め立てられない不満が募る。
いつもの勢いをつけたジャンプができなかった。

そして一瞬の隙を突かれて失点。あとは壁のような守り。
それで勝ち点を重ねていくのがチャンピオンのサッカー。
シュートは1試合に1本でもそれが入ればいい、という戦術。
魅力はないけれど、勝ち点という身入りは確実に入ってくる。
面白いのかなぁ、それで。でも勝つからいいんだろうな。

僕は、例え勝てなくても面白いわくわくするサッカーが好きで、
それで結果がついてくるのが最高なんだけど、別に順位は気にしない。
なかなか面白いサッカーが勝つのは難しくて、近年では
2005年のガンバくらいしかないよね。
サッカー戦術の変遷によって面白いサッカーが勝つのが難しく
なってきたけれど、ないことは、ない。
それを求めてスタジアムに行くのです。

だからこそ、悔しかったなぁ。

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