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2008/06/01

川崎フロンターレ×コンサドーレ札幌

もし先日のこのブログを見て、
ちんすこう募金に協力してくれた人がいたら、
本当にありがとうございました!

等々力競技場へ向かう道、
そして試合が終わって駅へと向かう道、
お礼に渡される黄色いちんすこうの袋を持った
人がたくさんいて、本当に嬉しかったです。

僕もわずかながら募金をしたけれど、
あのちんすこう、美味しいよね(笑)
会社とかで土産ものとして配られるものとは
一味違うような気がするんだよな。
こんなに美味しかったっけ?みたいな…。

寒い中で食べるうどんは、だいたいは美味しいし、
浜辺で食べるおにぎりは普段と違う味がする。
募金して(いいことして)お礼にもらうお菓子は
普通よりも味わい深く感じた?
いや、本当に美味しかったよ。
沖縄からわざわざ来て活動された方々、
お疲れさまでした!
まだこれから大変だと思いますが、頑張ってください。

で、試合内容は、続き、へ



代表組が抜け、怪我人が続出し、
少々不安なメンバーで挑んだナビスコ、札幌戦。
これまで勝つべき試合に勝てなかった川崎は、
この1戦を落とすとリーグ戦での敗退が決まる。
というか、他グループの状況からは、勝つしかない状況。
柏、千葉、札幌、そして川崎のグループは、どこも勝ち点が
伸びていないから2位通過はないからね。

まずそんなピンチを救ったのは植草のビッグセーブ。
市立船橋高校から早稲田大を経て川崎に入ったこのGKは、
過去3年間、トップチームの出場記録なし。
誰が見ても4年目の今年が最後の年だ。
今年も出番がなければ、来年はもう…。
という時に、川島が代表で、吉原は怪我で出遅れ(?)て
つかんだ初のチャンス。ナビスコの過去3試合はいずれも負け。
ここもおそらく最後の勝負。

序盤に放たれた札幌のダヴィやら誰やらのシュートを
ことごとく素早い反応で弾き出し、守りのテンポを作り出す。
ただ反応が遅いだけで、スーパーセーブに見えるけれど
本当はたいしたことがないシュートも多いけれど、
この数本は本当に失点を覚悟したような弾道だった。
その姿を見て、守備陣のリズムが出てきて、前線での
チェックを早めなければという意識が生まれる。
美しくないけれど、ガツガツとよく守った。

特に菊地。中盤の守備のセンスと強さは、もうリーグでも
上位と言っていい。ひいき目はあるだろうけれど、これでボール
捌きとかフィードとか覚えたら、2年後には代表レベルだよ。
札幌の怖い怖いクライトンを担当すべき養父が、いまいち
守備はイマイチなもんだから負担は大きかったけれど、
完全に中盤を掌握しておりました。

新しい戦力が出てくるのがナビスコカップ。
絶対にトーナメントに進みたい。

その試合を決定づけたのは我那覇。
もうあえて書かないけど、素晴らしいシュートだった。
やはり君は等々力のヒーローだよ。
子どもたちにとってはジュニーニョより我那覇なんだよ。

先制点を奪ったあと、ジュニーニョのPKによる追加点を入れる
までずいぶん時間がかかったけど、時間を追うごとに集中力が
増し、攻め込まれながらも(胃が痛くなるような展開だったけど)
不思議と取られる気はしなかった。
たとえ変な形で取られたとしても、取り返せる気がした。
1年のうち、何試合か、この試合は勝つ、と思えるものがある。
そんな試合だった。

で、試合終了後は我那覇の涙のインタビュー
感動のうちにセレモニーを終え、勝利を讃えて終わり、かと思えば、
川崎のフロントは、こんなことさせるんですよ(笑)
いい大人が新幹線のミニチュアに乗る

MIP賞はメロンだっけ? 勝利チーム賞はいつもの「米」
友達に、どうして川崎はいつまでも牧歌的なの?と言われたけど、
こんなチームが上位にいたら面白いじゃないですか!
ビッグクラブの選手はきっと、電車には乗らないよね(笑)

てなわけで、ナビスコカップ、トーナメント進出は、まだ他力
ながらも、最終戦で2点差以上の勝ちを最低条件として、
首の皮1枚つながっております。
来週、あんまり行く気がなかったフクアリ、行くかな。
あそこのナビスコはいい思い出がないけど…。
今年こそは! 勝って吉報を待つ。

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