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2010/06/26

2010ワールドカップ6日目

正直、もう忘れかけてるけれど、6日目。
3試合目からグループリーグは2巡目に。

ホンジュラス×チリ

元アルゼンチン代表監督の名将ビエルサが率いるチリ。
南米の強豪でありながら3大会ぶりの本戦出場。
今回南米予選ではブラジルに次ぐ2位と、注目されるチームのひとつ。

対するホンジュラスは28年ぶりの出場。
北中米・カリブ地区の第3代表は近年、ジャマイカやコスタリカが本戦に
出場していたけれど、常連のアメリカとメキシコに続いた。

試合は圧倒的にチリのペース。
ホンジュラスは守勢一方の展開。
とはいえ生まれたゴールはチリのボセジュールのひとつのみ。
ワールドカップではそんなに簡単にゴールは生まれない。

スペイン×スイス

最後に登場するのは本命スペイン。
2年前の欧州選手権を制した勢いで初優勝を狙う。
対するスイスは欧州の中堅国で守備が売り物のチーム。
組み合わせに恵まれたヨーロッパ予選は1位通過。

しかししかし、スイスが粘りを発揮する。
スペインは圧倒的にボールを支配し、何度もチャンスをつくり出すが
ゴールは奪えない。でもどこかに余裕(油断)があったようだ。
それは後半開始して間もなくのスイスのラッキーゴールで鮮明になる。
ますます守備を固めるスイス。こじ開けようとするスペイン。
しかしその扉は開くことはなく、試合終了の笛を聞く。

少し、マイアミの奇跡を思い出した。

無敵艦隊と称されるスペインは、本大会ではいつも予想を裏切る。
さて、欧州選手権を制して少しは現実的に勝つことの重みを
得たスペインはどうなるのだろうかね。
サッカーの楽しさと現実をミックスしたものをみせてくれるのだろうか。

南アフリカ×ウルグアイ

これまで開催国は必ず決勝トーナメントに進出している。
南アフリカにもその重責がかかっているのだけれど、無理、という見方が
やはり多かった。でも第1戦を終えてグループの勝ち点がすべて1。
フランスがあまりにもひどい状態なので、これは天の恵みか、と。
ひょっとしたら決勝トーナメントの芽があるんじゃないか、と。

しかしそれを打ち砕いたのはウルグアイ。
前半20分過ぎにエースアタッカーのフォルランがゴール。
まあここまでは仕方ないとしても、後半ここまで好セーブをみせてきた
南アフリカのGKが一発レッドで退場、PKを与える。
難なくPKをフォルランが決め2点差。
ロスタイムには決定的な3点目を決められ、南アは完敗。

南アフリカとしては3戦目にフランス戦を控えているので、
初戦のメキシコ、2戦目のウルグアイどちらかには勝っておきたかった。
しかし1分1敗と厳しい状況。そして次戦は活躍していたGKが出場停止。
かなり、厳しい状況となった。

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2010/06/22

2010ワールドカップ5日目

もうブログ書くのが追いつかなくなってきた。
けれどまあ、記憶を辿りながら少しずつでも書き留め。

ニュージーランド×スロバキア

グループリーグで最も地味な組み合わせのひとつとなったこの試合、
ラグビーのオールブラックスと比してオールホワイツと呼ばれるNZ代表が
果たしてW杯の舞台で結果を残せるのか、ということに注目が集まっていた。
なんせアマチュアの選手も多いというのだから。。。

対するスロバキアも分離独立後は初出場。欧州予選ではチェコと同組
ながらも勝ち抜いてきた。ビッグネームはいないけれどまとまりのあるチーム。
両国民と選手は緊張感をもって試合を眺めていたのだろうけれど、
一般的には後に控える2試合を待ちながら、という感じだったんだろうな。

試合はオールブラックスさながらロングボールを多用するNZと、技術の高い
組み立てを中心とするスロバキア。噛みあうような噛みあわないような、
見所のないまま前半は終了。
ところが後半早々にスロバキアが先制し、やっぱりNZは厳しいかな、追加点
はいつ入るのかな、なんて感じで試合は進む。

ところが試合を決定づける2点目を取れないスロバキア。
NZは粘り強くプレーを続ける。
そしてロスタイム、パワープレーを繰り返しまさかの同点ゴール。
共に初の勝ち点1を獲得したけれど、明暗が分かれる結果となった。

コートジボワール×ポルトガル

先の一戦とはうって変わって注目の試合。
共に優勝候補をおびやかす存在であるコートジボワールとポルトガル。
残念なのはコートジボワールのドログバが間に合わなかったこと。
というか、骨折から10日ちょっとでベンチにいること自体が奇跡なんだ
けれど、やはり寂しい。

試合はポルトガルがボールを支配して攻撃を組み立てる。
コートジボワールはしっかりと守ってからカウンター。
中盤で激しい攻防が繰り広げられる見所の多い展開。
しかし共に決定的なチャンスはつくれず。

そして後半の20分過ぎ。なんとドログバがピッチに登場。
腕にはギプスがはめられているようだったけれど、それでも存在感は
大きく、劣勢だったコートジボワールの選手が勇気づけられたような
感じもあった。ポルトガルは最後の壁を崩せず。
結果、スコアレスドロー。
終盤の打ち合いには迫力があったけれど、共にリスク管理が徹底
されており、最悪の結果だけは避けようという感じが強かった。

ブラジル×北朝鮮

これもまた、ある意味で注目の一戦。
王者ブラジルに挑む、44年ぶり出場の北朝鮮。
FIFAランキング102位は今回出場国で最低の順位だ。

当然のように圧倒的にボールを支配するブラジルに対し、ほぼ全員で
守備に回る北朝鮮。まるでブラジルのボール回しの練習につきあって
いるような感じがした前半だった。
北朝鮮が健闘したとも言えるだろうけれど、まだ本気で取りにきている
雰囲気はなく、あくまでもウォーミングアップのようなブラジル。

その実、後半早々にブラジルが先制。そして追加点。
これぞ王国の試合運びだ。
試合終了前に北朝鮮が1点を返すけれど、ブラジルの温情のような
感じさえさせる余裕の試合運び。
まだまだ本気は出しちゃいない、という感じがした試合だった。

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